kawarukunのブログ

「売れ続ける営業マン」と「イクメン」を目指すブログです。

自分を正当化する時は注意が必要

自分の正当化を貫くと損する場合がある

実際にあったある営業マンの話だ。

彼は優秀と評価されている。

取引先の顧客が彼に資料を依頼をした。

しかし彼は、「それは〇月〇日に、メールで送ってますけど。」とだけ言った。

資料を依頼した顧客はどう思うだろうか?

 

顧客は、「自分が悪かった」と自分を責める。

 

その結果、彼にはいい印象が残らない

もう、分からないことがあっても彼には聞きにくい

それは、聞いて恥ずかしい思いをしたからだ。

彼が顧客に恥ずかしい思いをさせてしまったのだ。

 

 

顧客は相談しやすい話しやすい営業マンを選ぶ

「以前送りましたが、良かったらもう一度送りましょうか?」と一言あれば良かった。

 

まとめ:今日の気付き

自分を正当化するのはトラブルになった時だけにしよう。

顧客が相談しやすいように、顧客に寄り添う一言を必ず忘れないように注意しよう。