チック症が気になっていた。
4月下旬位の話だ。
小学校に上がった子供が手を『グーパーグーパー』を繰り返すようになった。
発達の診断時に担当の医師に相談してみると、
「チック症状かな。。。。」と言われた。
「チェック症状?」さっぱりわからなかった。
調べてみると就学前の子に多いらしい。
環境が変わり、緊張する場面など多くあると、気持ちを切り替える時に出ることがあるらしい。
「しばらく様子をみて見ましょう。ひどくなったら薬で治療しましょう。」
と言われた。
『発達の遅れを補うために習い事と療育を沢山しているせいかな?』
親から見ても良く頑張っていると思う。
ピアノ、水泳、週2で学研、言語、体操と盛り込みすぎな気がする。
正直どれか辞めても良いと思って子供に「ピアノ嫌?」「水泳嫌?」など聞いているが、今のところすべて楽しいらしい。
嫌なことを無理やりやらせるつもりはないので、慎重な目で見守ることにした。
6月になった頃、環境に慣れたのかチック症状は減った。
■記事のまとめ
子供は常に初めてのことだらけである。
環境に慣れるまで色々なストレスがあるのだろう。
親にすべてのストレスを伝えられるわけがない。
暖かい目で見守ろう。
我が子は日本昔話ごっこやクレヨンしんちゃんごっこなどをしてストレスを発散している気がする。
セリフも全てそのままで、こちらが言うセリフも指定される。
正直付き合うのに疲れるが、やりたいことを止めないほうが良いと思い付き合っています。