自己紹介カードの作り方
人は知らない人には警戒心を持つ。
初めて合うお客様には自己紹介をしよう。
これはBtoCの場合に有効です。
私のお客様の中には、3年前に会ったお客様が今でも持ってくれている人もいた。
そういうお客様は成約出来る可能性が高い。
何故なら人間関係が出来ているからだ。
作成のポイント
①顔写真を入れる。
顔写真があるものは捨てにくい。
家に帰った後に思い出してもらえる。
②趣味を入れる。
共通の趣味だと話が盛り上がる。
③特技を入れる。
無ければ無理して書かなくて良い。
ネタになるようであれば書く。
笑いが取れる可能性がある。
④家族構成を入れる(結婚している場合)
住宅営業に置いて結婚していて、子供がいると有利である。
⑤出身地、現在の住まいを書く
共通点になる可能性がある。
⑥自分の営業スタンスを書く
売り込みはしません。誰よりもお客様の役に立てれるように一生懸命頑張ります。etc
営業スタンスを心の中で思ってても伝わりません。初回の面談時に自分はこんな営業です。と伝えましょう!!
お客様に伝える事で、自分にも言い聞かせて下さい。
まとめ
お客様は1日で、何社も見学します。
その時、あなたは、数いる営業マンの中の一人に、過ぎません。
エビンクハウスの忘却曲線では、1時間後には半分の記憶が無くなってしまうとされています。
お客様から家に帰ってからあなたの顔、名前を覚えている事はほぼありません。
自己紹介カードは家に帰ってから思い出して貰うツールとしても有効です。